自己自信を養うには。

“人の体温の温もり”を知ってる子は絶対卑屈な子にはならない!という自論があるから。 なので、わむぱむでは、来る子来る子に基本講師はベタベタします。笑 というより、どこかしら子ども達に触れるようにしているんですね。褒めるときも口だけで「すごい!」というより、わざわざ席を立って実際に頭をなでてあげたりハイタッチしたり。ワークブックを頑張っているときも、さりげなく肩に触れながら見たり。思うにどこかしら触れ合っていると、人間ていうのは相手に対して警戒心をなくすことが出来ると思うんです。タッチする事で、講師の温もりを伝える事で、お互いの距離感も信頼関係も深まると思うんです。

特に子供は基本みんな甘えたさん。大人と違い、自然と「心を通わしたい、繋がりたい」という習性が強いと思います。なので私は講師でもあり、週一回会うみんなのママでもある気持ちを常に持っています。 そうそう、可愛い可愛いわむぱむキッズ。様々な性格の子がいるけど最近、それが自分自身の子育てにすごく生きてるんだなぁと感じるようになってきました。 というのは、以前はわむぱむいんぐりっしゅを始める前から自分も「母」だし、「自分のやってきた子育てをわむぱむの子の指導に役立てよう」という気持ちでした。 でも、最近では、逆に「わむぱむの子達とのやり取りの中から我が子への子育ての対応、指導が生かされている」というふうに変わってきたんです。 うまくいえないけど、わむぱむの子達を本当の子のように愛をもって接しよう、成長を手伝おうと思えば思うほど、50人を超える子達のかぁちゃんになっている気分かな。^^; 何て言うか、息子とわむぱむキッズはみな兄弟、ファミリーみたいな。 そもそもたった1人の我が子に英語を教えたくて、友達を集めてやり始めたわむぱむいんぐりしゅ。 今となっては息子も来月から小学四年生になり、幼児さんの時期よりずっとお兄ちゃんになりました。でも、やっぱり家では出来るだけ向こうに嫌がられない限りは(笑)出来るだけ触れる様触れる様意識しています。 大きくハグをしながら「人ってあったかいやろー?♡」という台詞を何度も何度も投げかけて育ててきたつもりです。 そしてもちろんわむぱむの子にも言います、これ。 だって知って欲しいですもん、ほんとに。 ほんとに人って、人間ってあったかいものだって。 人の温もりを知っていれば、たとえ側にいなくても”感覚”で愛を感じれると思います。 そして「自分はだれかに愛されている」と知っている人間は、きっと愛を知らない人間よりも「物事に前向き」であり、いい意味での「自己自信が潤っている」とも思います。 わむぱむの子達、もちろん我が息子も、そんな大人になって欲しいな♪ 自分を愛せれば、きっといろんな事にチャレンジして行ける! 頑張れ頑張れ、子ども達!!^^    
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