講師が変わる→いいこと?悪い事?

前任の講師とはまた違った角度からの学び方を教えてもらえたりもします。ただ、セイハ勤務時代を考えると、保護者達の意見では、”次々に講師が変わるので、新しい講師になる度に求められるものが違って、我が子の成長過程がわかりづらい”、ということがありました。確かに。。。講師が変わると、それまでに一所懸命頑張って得たその子の習得知識の流れが、正確に評価されることなく、新しい講師はまた一からその子のレベルや性格や学び方を知っていく必要があります。だけど、そうこうしているうちにも子供達は少しずつ成長して行くのです。実際、私がセイハに勤務して一気に引き継いだ個人生徒数は80名以上。市内の幼稚園や保育園へ行って、授業の一環として大人数のクラスまとめてレッスンをするという課内授業もあったので、それも含めて把握しなければ行けない生徒数は軽く200人近くいました。そして、特に個人生徒のその子たち一人一人のまず顔と名前を覚え、その段階でのレベルを把握するにはずいぶん時間がかかりました。今思えば、その間にも、”ママ達が知る必要があった子供達の成長や強化しないと行けなかったところ”なども、講師が変わっていなければもっとたくさん伝えられていたのかもしれません。そう考えると、やはり同じ講師が出来るだけ長く子供達を見て行くのが良いような気がしてきます。ただ、、、、。それも、それで正解とは言えない自分もいます。。。一人の講師が見続けていると、実際いろんな意味で学ばせ方にも偏りが生じます。それは、それで、どうしたもんかと考えてしまいます。だけど、それゆえに、その事実をわかっているからこそ、講師自身もやはり常に新しい教え方や、斬新なアイデアを更新して行かないと行けないんだと思います。私自身わむぱむの講師としては一人なので、その偏りを少しでも無くすために、常に新しい教え方を研究しています。ネットでは時間があれば常に関連情報を検索しますし、プライベートで雑貨屋へ行けば何かレッスンで使えるアイテムはないかと探してみたり、毎週木曜日夕方のオーストラリア人の先生との勉強会もわむぱむ開校以来ずっと続けています。先生とは毎週子供英会話の在り方や、日本で学ぶ英会話の現状について話し合ったり、新しいレッスンプランアイデアもをお互い交換したり。。。そうする事で、常に複数の講師のアイデアを自分流にアレンジして取り入れたりができます。現在わむぱむのレッスンに通い続けてくれている子供達に、少しでも結果が出るように、少しでも飽きられないように(笑)、本日もわむぱむ講師の探究心は尽きることはありません(^0^)!!☆]]>

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です