わむぱむ哲学。未来への道。

「ただ息をしつづけるだけの生きる」。もう一つは「確実に自分の足跡を残して行くという生きる」。みなさんはどちらが良いと思いますか?勿論後者ですね。自分の意識がはっきりしていて身体的に健康状態にある以上、”ただ息をしているだけの人生”ではダメなんです。常に前に進まないと。昨日より今日、今日より明日、”人”として成長しなきゃ。数十年前に今の名前で生まれてきた自分の人生を好きになれるような、自分の事を褒めてあげられるような、『意識の働きかけ』を常にしないと。一生懸命に生きる。これは大事大事な事。とは言え、、、、、、。人は死ぬまでに必ず失敗を経験する。試練が降り掛かってどうしようもなく動けない事もある。そんな時、そこで悲観的に立ち止まってしまっている自分の精神をどう奮い立たすか?今日は、そんな時の対処法について綴ってみようと思います。 まずは、①自分がどんな心境にあるかを客観的に問いてあげる。自分がどういう気持ちなのかをまずは知る。そして、次が2つ目のポイント。それは、②無理にまたすぐに歩き出そうとしなくていいという事。”辛い?泣きたい?文句言いたい?それなら、そうしたらいいよ。”と自分に言ってあげる。そして、思いっきり泣いて、思いっきり文句言って、いっぱいいっぱい落ち込んで。ただ、自分にこうも伝えてあげる。それは、”ただ、そうしていいのは今だけだよ。”と。つまり、これが3つ目のポイント。③人生立ち止まってもいいという事。無理にお利口さんであるようとする必要はないという事。喜怒哀楽の感情がある私たち人間。自分の中で”期限付きで”それを出して何がだめ?いいんです。立ち止まる時があったって。 ただ、ただ、最後に一つだけ気をつけておかない一番大事な事。それは、辛くて苦しくて、どんなに自暴自棄になっても、どんなに落ち込んだって、④『つま先だけは明るい未来の方向へ向けておく』ということ泣くなら自分が望む人生の道の方を向いて泣く。そうすると、うなだれている顔も時が経ち、ひとたび顔を上げれば自分の未来の道がすぐに見えます。要は、”こんな状態じゃダメだ、、、。なんて私は弱い人間だろう、、、。”と、落ち込んでる事に落ち込んでしまって傷を深めるような事は出来るだけ避ける必要があるという事。 実は、これは私が実際してきた対処法です。私自身も過去にひどく落ち込んだ事があり、もがき苦しんでいた時がありました。そんな当時、時間をかけてたどり着いたのがこの考え方でした。そして、そう思えるようになったのは、常に周りで支えてくれたたくさんの人たちのおかげ。私の復活を諦めず、信じてくれた彼らのおかげで自分は今生きている。生かされている。こうして改めてその事実を思い出す度に、今この瞬間も感謝の気持ちが溢れ出します。決して1人では生きられない私たち。完璧な人生を歩んだ人は過去に誰1人としていないという事実。私たちは日々誰かと交流しながら常に互いの人生に”刺激”を与え合い過ごしています。そして、このブログを読んでくれた誰かたった1人の人生にでも、この内容が一つの”刺激”として心に残ってもらえれば嬉しいなと思います。わむぱむブログ史上最長のものになりましたが、賛同するしない関係なくここまで読んでくれたみなさん、ありがとうございます。^^]]>

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