わむぱむテクニック!形容詞の訳し方は「擬音語」を利用する!

『なるべく子供らの日常使う言葉に近いもので訳す事で、その単語の意味をイメージしやすくする』という考えのもと、チャンツのようなリズム♪とともに、ちょっとくだけた言い方で覚えてもらっています。例えば、”old”と、”new”の訳は、”古い、新しい”ではなく、“ボロボロ、ピカピカ”とか。“long”と”short”の場合は、”なっが!みじか!”という風に。というのも、幼い子供達の『日本語の語彙習得の順番』としては、「擬声語」「擬態語」の方が、先に身につけている事がとても多いですから。なので、正しい日本語としては丁寧ではないかもしれないけど、わたし、学校の国語の講師ちゃいますし。(笑)実際レッスン中のその訳し方は、子供達の頭に凄く残ってくれて、単なるリピートでも子供はクスクス笑いながら取り組んでくれています♪初めて形容詞のカードを紹介した先日の幼稚園クラスでも、”そのリズム面白い!もっかいやって!”っと、アンコール頂きましたよ☆ 特に小学生クラスには、これからどんどん形容詞の数を増やしていくつもりですが、5つ6つでも代表的な単語を身につけておけば、表現出来る幅はとっても広がりますね。先日の小学生クラスでも、manyの単語を紹介した後、例文として、”Look!  I can see MANY grandmothers!”(見て! ばぁちゃん、いっぱいいるよ(見える)!!!)と、言うと、みんなその様子をちゃんと理解してくれて、大笑いしてました(笑)(※おばあさんの方、変な例えを出してすみません。。。^_^;) 私は、一応”教育者”ではあるけれど、最終的に子供達の学びに繋がるならば、多少崩せるところは崩しながら、子供らが”笑顔”で英会話を習得していってくれればいいなと常に考えています。だって、いくら「先生」でも、「お教室」でも、ガチガチ真面目な教育の場なんてつまらない!「学ぶ」って事「知識を得る」って事、こんなに楽しく出来るよー☆って言う事を伝えて行けたらいいな♪ こんな講師をわむぱむキッズママ達、よろしくです!^^    ]]>

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です