「子供の頭の中、世界観」を同じようにイメージ出来るという事。

子供には成長の波があります。赤ちゃんクラスからずっと通ってくれている、年少さんのSくん。たまたま振替で来たクラスで、自分だけ知らない曲に圧倒されて泣いてしまいました。その後、そのたった1分の体験により、その後1、2ヶ月もの間、レッスンが半引き込み状態に陥ってしまいました。そんな中、わむぱむを続けさせてあげたいママは自宅でフォローし、講師もフォローし、無理強いだけは決してすることなくあの手この手で導き続けていました。すると、結果!先日から、急にレッスンに対してまたまた意欲的に!(※もともと、赤ちゃんクラスからとってもとっても積極的なお子さんでしたが)ママからのメールでも、「先生!自宅で、”ママ、今日も英語行きたいんやけど英語ないの?”と自分から言うようになってくれました!英語楽しいって!」Sくんの波を超えた事を二人で喜び合いました★^^ そんな 3歳4歳児さん。実際その年齢だけに限らずですが、大人から見たら「何でそんな理由で?!」ということでも、子供は突然だだをこねる事ってあります。だけど、ここで親は焦らない事が大事なのかもしれません。大人目線で、「何言うてんの?」と、親の感覚で決めつけたやり方で促そうと思うと必ず失敗します。「忍耐」、、、。なんですかね?大人では理解出来ない事を子供が言い出しても、大人目線ではなく、そこは子供目線までおろして向き合ってあげる。私たちはもう数年前に大人に成長してしまって、子供の考えが理解出来ない、イメージ出来ない事があります。故に、親としてはうまく子育てをするためには、『子供の頭の世界、感覚の世界』を同じようにイメージ出来る術を身につけておきたいですね。^^]]>

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