子供の習い事。

親のやらしたい事と、子供が興味ある事とは違いがあります。そんな中で、わむぱむは確かに一つの習い事ではあるけれど、未来ある子供達の将来を考えると、大人になるまでにいろんな習い事の経験をさせてあげれたらいいですね。習い事は出来るだけ親のエゴで無理強いはいけない。でも親としては『自分が”良い”と思う事を常に子供にはさせたい』もんだから、どうしても自分の価値観の習い事に促そうとしてしまいがち、、、。^^;ここで大事な事は、親子でしっかりコミュニケーションを取って話し合うべきですね。子供の目線になって。^^ なぜこんな話をするかというと、実は私の息子もつい数ヶ月前まで習い事でヒップホップダンス教室に通わせていました。習わしたきっかけは、私が好きだから。(笑)私がかっこいいと思うから、どちらかと言うと親のエゴで”ヒップホップの世界を見せてあげたい!”気持ちで習わせていました。小学校一年から1年ちょっと、ご機嫌で通っているように見えて、”しめしめ”と心の奥底で思っていましたが、結局、、、、。私から見たらとてもしょうもない理由で辞めてしまいました。ダンス、、、。生まれてからずっと習わしたいものだったので、親としてはほんとに泣く泣くの同意でした。^_^; 辞めさせたくなかった母としては、うまく促して本人の意見を導いて温かく見守ったつもりでしたが、やはり、息子には向いてなかったようです(笑)ただ、最終的に、無理矢理行かすのではなく、”本人の意見を通した、尊重した”という面では、息子は母が「味方になってくれた」とは感じてくれたような気がするかな。^^ まあ、、、。私の息子の場合は、親の思うようには行かなかったけれど(笑)、わむぱむのお子さん達で、成長の中で多少の波はあっても常に”親と講師がタッグを組んで”、本人が楽しく通える場をフォローしながら導いてあげるというのはとても必要なことですね。「親だけでは出来ない事。」「講師だけでは出来ない事。」「子供本人だけでも出来ない事。」も、少しの知恵と忍耐と、みんなみんなでのコミュニケーションで、子供達に一番あった環境を提供してあげる。私自身、母でもあり、講師でもあるゆえに、両方の気持ちや経験をうまく利用して、今のわむぱむの子供達の成長のサポートに携わっていければいいなと、改めて今そう思います。^^]]>

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