子供英会話は英語を「感覚」としてマスターする。

子供英会話レッスンでは定番中の定番ですが、食べ物カードで“I like〜.” “Do you like〜?”のレッスン★ 今月は冬休み明けと言う事で、単語的には割と簡単な「食べ物」のトピックを取り入れています。赤ちゃんには、単語自体をマスターしてもらい、年少年中さんは、文章も教えます。年長から小学生クラスはちょっと長めの“I don’t like〜.”までの文をスラスラ言えるように鍛えていこうとおもっています。(^^)この表現は子供達にとっては過去に何度も聞き慣れている表現なので、すぐにマスターしてくれる事を期待★

ちなみに、今回は多くの単語を複数形で教えます。というのは、例えば「私はりんごが好きです。」の場合、必ず”I like apples.”と複数形にしますね。なぜなら、「私はリンゴが好きです」という文章で伝えたいのは、あのリンゴもこのリンゴも、”リンゴ達自体が好き”という事になるので、りんごの単語は「複数形」になるんですね^ ^
でも、この辺の文法的ルールは赤ちゃんや幼稚園児にはちょっと難しい。なので、今の時期は理屈ではなく耳で覚えてもらうように、複数形の絵カードをメインに使用していきます
それに加えて、通常多くの名詞の複数形は、語尾に”S”や”ES”が付きますが、不可算名詞の場合は”S”がつかない場合もあります。その辺の文法は、ある程度の知識がなかったらかなりややこしいので幼稚園児さんには多くは説明しません。6歳までの子供になら、今はあくまで感覚として英会話をつかんでもらうだけで充分かなと思います。 大切なのは繰り返しspeakingし、繰り返しListeningし、繰り返しsmilingになる事。^^難しい文法のルールを必死で説明して教えるより、今は笑顔の中でたくさん英語を浴びせてあげて”幅広く”英語に触れさせてあげる事が一番効率的かなと、私は思います★
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