たった一言のフレーズで構わない!親が投げかけ続ける事で子は応える!

食べていたアイスやチョコを顔や服をべたべたにしながら食べていた。。。とか。少し大きくなれば、”今日はやけに静かだな、確かあっちの机で今日の宿題をやってるはずなんだけど、、”とふとのぞいてみると、宿題そっちのけでゲームをしてたり、、、。そんな時はこちらもついついキツメの”What are you doing?!になりますよね(笑)そんな中で、それこそ、先日、押し入れを猿のようによじ上る息子に”What  are you ding?!”(もーっ、何してんの〜?!(笑))と、いつものように聞いてみると、“I’m climbing!!”(登ってるねーん♫)と答えてくれました。心の中で、「おお☆やはりこっちが自然に英語を使うと子供も自然に英語で答える習慣がつくんだなあ。」というのを改めて実感。ちなみに、ここ半年このフレーズは日常的に家庭内でよく投げかけていたものです。でも勿論、毎回英語で応えてくれるわけではありません。英語の返答を期待せず、ただ自然に使い続けただけの結果です。みなさんもご存知のように、私の場合基本むちゃくちゃ英語が好きです。だから勿論息子にもそうなってほしいと強く願います。ただ、好きになってほしくて必死にアピールすると、必ず子供は逃げます。これは、”教員の子供達がみんな頭が言いわけではない現象”と同じです。要は、どのジャンルにしても、心の中で親は必死でも、あくまで”さりげなく”子供を泳がしながら、コントロールしながら、親の希望する方向へ導いていけるのが一番いい結果ですね。  ]]>

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