ママ達とのコミュニケーションから得るもの

それはやはり、恥ずかしさのない幼少時期に”ジェスチャー”とともに教える事により、体に染み付いている英語の力なんだと思います。「継続は力なり」。よく聞く言葉ですが、実際わむぱむの子供達を見ているとその意味の本質や真実みを強く感じます。そんな中でママ達との密なコミュニケーションの中で聞く、子供達の家庭での様子のエピソードの数々。「先生!うちの子、この前ヒザを打ったら「Ouch!」って言ったんですよ!」「”I Can”のスーパーヒーローの歌が好きみたいで、いつも自宅で、歌っています。」「先日TSUTAYAで”シュレックの2(ツー)借りようか?”とパパが言うと、娘が”ツーじゃなくて、トューやで!”との会話が繰り広げられていました」などなど。そういう情報を聞くと、”そうかそうか、この子はこの曲が好きなんだな。じゃあ、新しい曲を無理に追加するのは先にして、もうしばらくこの曲の文法にがつながるレッスンプランを練ってみようかな?”と、その都度その都度のレッスンの方向性のヒントを得る事が出来ます。そしてこれこそが、講師が教えたい事を教えるのではなく、子供達が学びたい事、興味のある事を中心にレッスンプランを立てていくということなんだと思います。人は、”興味がある事ほど”吸収します。その特性を使って、これからも子供達に使える生きた英語をどんどん教えていってあげたいなぁと思います!]]>

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