楽しさの中でも確実に組み込まれている講師のもくろみ!

何指を握っているのかスピークさせることも大事なこのゲーム。そして、全員に”Who is this?”(どちら様ですか?)と、質問させます。そして指を握られている講師は“This is my Mom.”や、“This is my brother.”と答えます。でも、ここでもやっぱり必要なのは爆弾キーワード。^^ そしてそれはやっぱり(なぜか)Grandmaの単語。最初はママやパパなどの家族の名前を掛け合いで順に言っていき、講師が“This is my ……. GRANDMA!!”(これは私の。、、、、おばあちゃんよ!)というと、子供達は全員指を離していっせいに逃げ出す事ができます!で、講師にタッチされたらアウト。一回お休みです。(※このゲームを更に楽しくするためには、講師がGrandmaの単語を言う時、なるべく(志村けんばりに?)おもしろおかしく、おばあさんの真似をして追いかける必死のパフォーマンスが必要!)このゲーム、子供達はいつGrandmaの事が言われるかわからないので、必死で私の指を握りながら、何度も何度も”Who is this?”の英文をリピートします。でも、講師も時々イジワルでないとこのゲームはおもしろくない!例えば、“This is my……g…..lasses!!”(これは私の、、、眼鏡よ!)というように。(笑)子供達は”グラ、、、っという音を聞いたら、思わず指を離して逃げようとします。でも、それは、ブッブー×。アウトです。音は似ていてもGrandmaの単語でない限りは逃げ腰でもしっかりと指を握っておかないと負けは負けなのです。そして、このゲームの目的。それは、何度もThis is my ~のフレーズを聞かせているという事!先日の段階では子供達自体は”Who is this?”というシンプルな文章しか言っていません。それでも、事実、子供達は何度も何度もこの”会話の掛け合いの英文”を楽しみながら耳で学習していることになるのです!そして、“This is my~”のフレーズを子供達が確実に習得してきたら、今度は指を握られるのは生徒のうちから選びます。そうすると、今度はその生徒が何度も何度も”This is my ~”という英文を楽しみながら発する環境が出来上がるのです★このシステム、なんて素敵♪子供らはただゲームををしていただけでも、しっかりと英語の習得をしている結果が出るのです。改めて言うと、、子供に教える時に絶対欠かせないのは、”面白い”レッスンを行うということ。だけど、ここで大事なのが、ちゃんと結果を出すためには”楽しさ”の中にも常に講師の「目論み」がなければダメということ。^o^ 週一回のたった一度の大事なレッスン時間を出来るだけ無駄にしないように、効率あるレッスンプランを今後もたてていきたいとおもいます♪  ]]>

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